Macが真っ暗になったので、修理に出してみた。
ディスプレイが真っ暗
数ヶ月前に買ったmac book pro retinaさんのディスプレイが真っ暗になった。「あーやっちゃったなー」とか思ってた。
とりあえず、「キーボードが光ってる」「音量のショートカットキーを押すと音が鳴る」「ディスプレイの輝度を上げてみる」の結果から、ディスプレイのバックライトが死んでいると判断しました。
実際にスマホのフラッシュを当ててみると、白っぽい場所は見える。あーヤバいなー。とか思ってた。
保証の手続き
購入時
購入した店から連絡が行くようで、保険会社から別途メールが届く。URLとPWが書いてあって、アクセスすることで、保証書と規約がDL出来るようになってた。
故障時
Appleストアへの持ち込み
保険会社に電話すると「メーカー保証期間中は、先にメーカーへ持って行って下さい」と言われたので、Appleストアへ持ち込み。(スマホで)来店予約をしてたので、人が一杯にもかかわらず10分もしないうちに案内されました。
店員さんに症状を伝え、店員さんが頑張る。HDMI端子も不調だったので、この際だから言ってみる。原因が分からず結局修理工場的なところへ送るらしい。
実はG.W.直前だったため、「いつになるか分からない」とか言われた。説明途中にも手続きが進み、iPadでサインを書くと言う凄い経験をした。正直ビックリした。説明のときは目を見て離してくれるので、すごい好印象だった。
説明の際にAppleCareに入っていないこと、有償修理の場合に修理するかどうかを聞き、Macさんを預けて帰った。
メールが届く
来店内容とかメールくれるAppleさんすごいよ…とか思ってたら、検査結果が届いてた。ロジックボードが水濡れしてた模様。そういや、机の端でお茶こぼしたなー。濡れてなかったけどなーとか思いつつ、数万の修理代金を見て、引き取ることにした。ら、「Macが店に届いてますよ」と電話掛かってきた。
保険会社への連絡
改めて保険会社へ連絡。そして以下の衝撃の事実を知る。
- 実際に修理をするのは別の会社で9:00〜17:00の間に連絡をする
- 修理は1ヶ月ぐらい掛かる
- 修理金額が一定額以上で全損扱いになり、購入金額から手間賃を抜いた額を支払う
「別途電話って、その時間は電話取れないよー」とか思って、親に頼んだ。
情弱な親に頑張って貰い、詳細を聞く。簡単に言うと、「メーカー保証書を含め、買った状態で工場に発送して欲しい」とのことだった。準備はしてたので、発送伝票が届くと同時に発送。早く帰ってこいと毎日願ってた。
そしたら見事全損扱いの連絡を2週間ほどして頂く。振込口座とかの書類を送るから早く書けと電話が掛かってきて、適当に書いて送りました。2週間ほどで振り込まれるとのこと。