ぐるんぐるん

おもむくままに書いてます。

中国のおばちゃんに言われたプレゼン

経緯

うちの大学には、「技術英語」と的な授業がある。
名前の通り、技術屋の英語に慣れよう的な。主旨。
その中で、英語でプレゼンをする。

「今日は軽くコツを説明した後、
 みんなの相談に乗るよ!!」
とか言ってたはずなのに、
90分ずっと話しやがった。

教員の特徴

どこにでもいそうなおばちゃん。
中国人。
自分の中国語の先生に酷似。
すごい短いスカート*1

と言うことで、色々聞いた。
携帯弄りながら聞いてた。

日英共通

きちんと準備をしろ

先生曰く、
「準備をしっかりせずに、テンパるな。」
準備しないのは、自己責任と言うことだった。
「かの有名なジョブス氏でもかなりの準備をする。
 なぜそれ以下のあなたたちが何も準備しないのか。」

手持ち用の紙を用意する

準備の一環として、
言うことリストを作りましょう。
これで手の震えも、顕著にならない。

また、それを厚紙(A4半分くらい)に印刷し、
手に持つ。これにより、パサパサ言わなくなる。

フォントの大きさも重要であると。
10,11ptで印刷すると、
発表中に紙を覗き込むことになる。
ある程度大きく印刷して、
今言ってるところを親指で押さえる。
親指がインデックスになり、すぐ見直せる。
但し紙を持つときは、手は腰の位置。
それ以上高くすると、
ついつい顔まで近づけてしまい、視界が阻害される。

スライド構成

intro:1..2
body:10
conclusion:2..3
らしい。
但し、「case by case」だとか。

英語

以下英語用。

発音

発音は基本的に気にしなくてよい。らしい。
分からなくなったときように、
スライドを作っているわけだと。
そんなことで発表をテンパるなと。

スライド

基本的にシンプルでよしだとか。
下手に難しく書くよりは、
日本人の英語は分かり易い*2ので、
あとは「論理の飛躍」が無いように作ればよい。とか。
あと、1分/スライドの説明を心掛けましょう。でした。

そんな感じをだらだら90分。
他にも、「何故人は緊張するか」とか語られた。

思い出したら、追記します。

*1:特に何も感じない

*2:固いけど、文法に則ってる