ぐるんぐるん

おもむくままに書いてます。

Pokemon Go Plusが買えた。と言う話。

三行纏め

  • 便利か?→超絶便利。(ポケモンの捕獲にはよく失敗する)
  • 気づいたら終了、が一番辛い。
  • 腕につけなくても良いのでは?と言う結論。

Pokemon Go Plus とは

良い意味でも悪い意味でも、話題な位置ゲーのPokemon Goのアタッチメント(?)デバイス。

通常、画面を見る必要がある、「ポケモンの捕獲」と「ポケストップの消化(アイテムのゲット)」がワンボタンでタッチ出来ます。 これで、マナーの良いポケモントレーナーになることが出来る。

機能詳細

繋ぎ方などは、説明書とか他のウェブサイトとかに書いてあるので割愛。基本的には、OSのBluetoothをON→Pokemon Goアプリで検索です。

ポケモン/ポケストップ通知

LEDと振動で通知してくれます。LEDの色で何を見つけたかは分かりますが、振動では分かりません。

LEDの色は、下記の3種類です。 - 緑: ポケモン(図鑑登録済) - 黄色: ポケモン(図鑑未登録) - 青: ポケストップ

上記のいずれかの状態の時に、Go plusの真ん中のボタン(LEDが光っているところ)を押すと、捕獲の場合は、モンスターボールが揺れる演出(LEDが一定間隔で白く光る)→捕獲OK/NG、 ポケストップの場合はアイテムゲットOK/NGの通知が来ます。 OK/NGの通知は基本的に、7色に光ったらOK、赤に光ったらNGです。

1週間使った感想

一番良いのは、歩数のカウント

ギリギリの仕様変更でしたが、一番有り難いのは、つけている間の歩数カウントです。 「卵の孵化」が爆速になりました。(あとは、孵化後に自動的に孵化器にセットしてくれたらなあ。。。)

また、相棒ポケモン機能が増えて、飴ちゃんも溜まるようになり、とても有り難いです。

内向きにつければ、少し大きなミサンガ

「デザインがアレ」と言う指摘をよく受けますが、自分は女性が時計を手首の内側につける様な感じで、モンスターボール部を見えづらくしています。(やっぱり見えますが。。。) ぱっと見は多分、「ミサンガもしくは(今話題の)組紐とか」に見えてるはず。。。

一番のメリットは、「ちかちか光るLEDの光を隠せる」ことかもしれません。

パブロフの犬(条件反射)」状態化

結局は、「振動が来た→ボタンをタッチ」になります。色なんて見てられない。

自分は内向きにつけてることも有り、体に少し強めに押しつけると、ボタンを押せます。

良くも悪くも使うのはモンスターボール

イワークに逃げられていたのが、ちょっとショック。そしてボックスが、ポッポとコラッタに占領されます。 そういう意味合いでは、LEDの色で対応を変えた方が良い(黄色に光ったらスマホで捕まえる)かもしれません。

ほしのすなも溜まる

ポケモンの強化に必要なほしのすな。基本的には、ひたすらポケモンを捕まえる必要がありますが、これがパブロフの犬状態で出来るので溜まります。 自分のブイズがどんどん強くなる^^

手首に着けるのがデフォルトではない。

手首に着けるあれは、アタッチメントです。裏側を入れ替える形になっており、最初はストラップホールがついたケースになっています。 通知の振動は結構強めで、ズボンのポケットに入れてても震えている事が分かります。(そしてポケットに入れたままでもボタンが押せる)

ストラップホールが付いているので、個人的には、キーケースなどに入れておくのもありかなと。 二重リング+イヤホンジャックアクセサリで、スマホにも着けられます。(元も子もない気もしますが)

まとめ

とりあえず、これで目指せポケモンマスター。

任天堂Nianticか知らないが、頼むから「時間帯機能」は実装しないで。。。社会人には辛い。