facebookのスパム報告
いつの間にかモテモテになってた
冒頭に何書こうか悩んだ結果こういうストーリーになりました。
頻繁に届くようになる友達申請
いつからか、知らない人から友達申請が来るようになった。異性からの申請が多く、非リアな自分にとっては能動的に動かなくていいのでとても有難いことだった。
スパム報告ってどこ?
分かりづらいUI
友達申請からユーザーのページへ飛ぶ。リクエストを受けるか受けないかは大きく表示されるのに、スパム報告の場所が分からない。とりあえず、リクエストを削除して色んなところをポチポチ押してみる。ユーザーページ右上部分の歯車を押して、やっと「報告・ブロックする」の項目を見つけた。
無駄に選択項目が多い
上記項目を押すと、ブロックなり報告なり3種類の項目が出てきた。適当に選んで進むと、また詳細な理由を聞かれる。しかもご丁寧にjavascriptでインタラクティブなページで作られている。何を押したらいいのか分からない。
もう全く面倒くさい。健全なサービス環境の構築には、とても大変な作業が必要なことを実感したのであった。
結局どうしたか
- 友達申請からユーザーページに飛ぶ
- スパム報告をクリック
- 友達申請を削除する(任意)
- ユーザーページ右上の歯車を押す
- 「報告・ブロックする」をクリック
- 適切な手段を選択する(以下スパムの場合)
- 「報告を送信」にチェック
- 「○×さんのアカウントを報告」にチェックを入れ、承認
- 「不快な人物です」をチェック
- 「迷惑な友達リクエストを送信している」にチェックを入れ、続行
- ○×さんのブロックにチェックを入れ、続行
という流れになりました。
どうなんだろう。
最終的にブロックする流れになったのは、びっくりしました。まぁ、別に知らない人の情報なんか知りたいとも思わないし、別にいいかという流れ。
けど、あんな面倒な流れを追わなきゃいけないとは思ってなかった。処理の簡便化が目的だろうけど、申請数が減ったら元も子もないと思った。
なぜこんな投稿をしたか、気分。