ぐるんぐるん

おもむくままに書いてます。

Skypeのサポートを頼ってみた

Skype Outが使えなくなった

震災の時に頂いたクーポンが未だに残っている。今回、無料で留守番電話出来るようにしたかった。設定後、SkypeOutを利用してテストしてみようとしたら、Skypeから電話が掛けられなくなっていた。

問題の状況

  • クレジットは残ってる
  • 携帯に電話を掛けると、呼び出し音が鳴らず「(通話が)ブロックされました」的なエラー
  • アカウントの状態を見ると、「アカウントの利用が制限されてる」

と言う状況。

解決までのプロセス

webフォームによる問い合わせ

アカウントの利用が制限…というエラーメッセージのところから、詳細のページに飛べた。読み進めると、「フォーム埋めたら、制限を解除するよ」とのこと。アカウント名やらが聞かれる。一番苦労したのは、「いつ頃(Skypeに)登録したか。」と言う設問。適当な年を入れました。即座に返ってきたメールは、中国語。内容的には、「正常っぽいよ。それでもおかしいと思うなら、サポートとチャットで…」と書いてた。

サポートとのチャット

これは、webフォームから問い合わせるときに気づいてた。但し、「現在は英語のみの提供になります。」と言う一文から、「英語辛いわ。」となって、webフォームに。仕方なしに、英語で頑張ることにした。
メール内のリンクを開くと、HNとメールアドレスを入れる簡素なフォームが。埋めて次へ進むと、Java製っぽい前時代なチャットシステムが。「意外と安っぽい」とか思いつつ、サポートの人が来るのを待機。「混雑してます。時間をおいてアクセスし直して下さい。」と言われつつも、5分くらい待ってたら来てくれた。もちろん英語でした。
チャットの最初に、「すみません、日本人なので英語がつたないです。」と英語で言い、状況について説明する。そこで、おおよそフォームで入れた内容を聞かれる。「いつ登録したか」は年月まで聞かれました。但し、「すみません、数年前に登録したのではっきり分かりません。」と言うと、空欄でもOKでした。適当に状況の説明を受けつつ、話してると、

I have good news.

I'm happy to inform you that the restriction has been successfully lifted. You may now use Skype and continue communicating with the world.

と言うメッセージが来て、無事に解決しましたとさ。メッセージ来た瞬間笑った。

無事解決

最後にサポート品質のアンケートに誘導されて終わりました。ということで、有人サポートで無事解決しました。お金掛かってるのかな、と思ったらそうでもなさそう。
最初に日本人であることを伝えていたせいか、簡潔な英語で進めてくれてとても有り難かったです。対応も早くて、待ち時間含めずに20分程度*1で終わりました。
よりいっそうSkypeが好きになった。

*1:向こうのタイピングが遅かったので、それ含めずだともっと早いかも