発表のアレコレ-Mac版-
結論から言うと、
「Macで発表する人たち何?」
という、嫌な感想。
経緯
最近はリクルート系イベントや学会などにいくと、
「自前のPCでプレゼンを行う」人が増えてきた。
まぁ、「使い慣れた環境で!」
という感じなのかなと思って毎度遠巻きに眺めてる。
その中でも、Macで発表する人たちの態度が悪い気が・・・*1。
悪かった事例
変換アダプタを忘れる
MBAには、VGAポートがない。
もちろん、変換アダプタがあるわけですが。
mini Display Port - HDMI 変換ケーブル (Apple Macbook 対応)
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これを忘れる人が多い。
で、次の発表者が発表している時に、
机の上まで取りに行ってる。
果ては、本気で忘れて、司会者にアナウンスされてる。
まぁ、上の商品は500円くらいだし、
社会人のお財布は痛まないのかも知れませんが。
事前確認をしていない
自分は、「発表前に、動作確認しようね。」と言われて育ってきた。
もちろん、プログラム通りに進行するために必要なことだし、
司会者とかに心配させないためにも重要なことだと思ってる。
しかし、事前確認をしていない人が多い。特にMacの人は。
自分が遭遇したことあるのは、
- 繋いで、「あれ、出てこない」→進行が20分ずれ込む+発表順番入れ替え
- 「俺、ノートが出ないと発表出来ないんです。」
- 「前の人のMacは出来てたんだから、俺のも出来るはず。」←シラネーヨ
などなど。人事や博士課程の人が何言ってるんだよ・・・とか思ってた。
休憩時間などがあるんだからチェックしろよ。
「Macはディスプレイ設定が簡単だから、引っかからない。大丈夫。」
→そこで解決できなかったら、対応不可 ってことでしょ?
Keynoteでプレゼンテーションをする際のディスプレイ設定。本番直前で焦らないために。 | あなたのスイッチを押すブログ
まぁ結局は
発表する人は、少し早めに来て、動作確認しようぜ。という。
出来ればスライドは、ppt+pdfぐらいを予めUSBに入れて、
運営に頼み込んで、PC借りて円滑に進められるように。
いくら発表内容が良くても、心証は悪いです。
備えあれば憂いなし。最初の最初から格好つけたいです。
特に、パワポの「タイミングを使用する」はチェックを外して保存しましょう。
と毎度自分に言い聞かせてる。
*1:単に当たった人が悪いのかも