iPad Air2のsim free + u-nextのu-mobile sim買ってみた
まとめ:simの選択で微妙にミスった?
タブレットを買おう買おうと悩んでた数ヶ月。遠出するのを理由に結局iPad Air2買ってしまった。
外で使うからと言う理由で、用事のついでにApple Storeまで出向いてsim free版を購入。 simは、u-next(SMS付き)を購入。
まとめると以下の通り。
- タブレットを買ったことには満足
- PCとの住み分けが出来るようになった。
- simはミスった?(1GBプラン)
数ヶ月悩んだタブレット購入
購入はふとしたきっかけ
昔から、タブレットは欲しかった。 スマホは調べるのとかには小さすぎるし、PCは持ち運びに不便(荷物が大きくなる)。 その結果、タブレットが欲しいという結論だった。 それを決めてから数ヶ月、遠出の予定が出来たので、もう腹を決めた。
別にandroidでも良かった。 けれどスマホはandroidだったし、どうせならiOSを使ってみたかった。 と言うことで、iPadの購入を決定。 まぁ、Macを最近買ったのを含め、iOSアプリを開発したかったと言う夢もあったのですが。(夢という建前の背水の陣への追い込み)
最大の難関:Apple Storeでの店員捕獲
用事のついでにApple Storeへ。 休日だったせいもあり、かなり客が多かった。 そこから始まる店員の捕獲。 (この時点で、16GB+sim freeはほぼ決定してた。)
折角だから異性をとか思ってた自分が悪かった。 店員3人に声を掛けるが、スルー、接客中、謎だった。 その後、4人目にしてやっと捕獲。 おっちゃんなのか、おねえちゃんなのか分からなかったが、かなり接客態度は良かった。
ビックリしたのは、その場で全て終わること。 在庫確認は手元の端末(iPod touch?)で確認+他の店員に配達依頼するし、会計もSquare的な何かで一発(サインも同一端末)。 レシートも机の下から出てくるとか、かなりビックリした。 Bluetoothでも使ってるのだろうか。
simの購入から設定
simは**カメラで購入。 レジに並んでからnano simかどうかを調べるというアホをした上に、SMSオプション付きを買ってしまった。 だけれど、よくよく調べてみるとSMS(もしくは音声通話付き)のsimの方がLTEへの接続が早いとのこと詳しくはこちら。
設定は、スマホを使って。 店舗で買った場合は、Webから開通申請をする。 simの番号とかクレカとかプランとか登録したら終わり。 意外と長い。 なお、契約プランは1GBの奴です。
約一ヶ月使った結果
iPadばかりに向かう生活へ。
PCの立場がなくなってしまった。 メール書いたり、ブログ書いたり、ある程度長時間使うことが予想されるときしかPCに向かう事が無くなった。
寝転びながら、iPad。 PCの横にiPadを置いて、hulu+PCみたいな。 あとは、最近Duet Displayってのも出ましたね。
通信速度
宅内では、5GHz帯で通信。 快適です。 NECの無線LANルーターは昔から信頼している。 最近の終端端末器、無駄に高機能なんっすね。。。
屋外では、SIMの出番。 但し、LTEをほとんど掴まない。 なんだこいつ仕事しr…。 3G回線なので、かなり遅いです。 Yahoo!のロードに10秒掛かる感じ。
と思いきや、
- APNプロファイルを削除
- 設定を全削除
- キャリアを自動選択から手動選択に変える
- 再起動(機内モードからの切り替えでも可)
でLTEを掴みやすくなるらしい。
やってみることにする。→とりあえず現状は3G回線。 明日ぐらいに更新します。とか書いてる内にLTEを掴んだ。 けど、明日更新します、多分。 けど、バースト通信が羨ましいし、DMMかIIJに乗り換えようかなとも思ってる。
1/8更新 やっぱり、駄目。調べると、iPad Air2で何件か同じ現象が見られてるよう。まぁ、アンテナピクトとかセルスタンバイとかとは別の現象とは思ってますが。
情報漏洩をやっちまった感
このたびはお恥ずかしい限りで。
経緯
著者が執筆したブログ記事に、個人を特定できるような情報が記載されていた。
これに対し、複数人から複数の方向から指摘を受けたことによって、事態が発覚。 当人はどうでもいいやと思いつつも、一応対処するかと言う形で、投稿後3時間で対処。
詳細な情報
対象となった記事
漏洩情報とその方法
いわゆる個人情報。スクリーンショット内に記載。
漏洩した人数(情報を閲覧した可能性のある人数)
最大20人
漏洩の原因
スクリーンショット内に含まれる情報の精査が足りなかった。(揺れる電車内で確認が不十分だった)
その他
見た方は、可能であれば記憶から忘れ去って下さい。
今後の対策
プレビュー機能を用いて、アップロード前に再度確認を行う。
後記
こういうエントリを書いてみたかっただけ コメントで通知して頂いた、capさん有り難うございます。(特定出来る気がしないでもない)
遺伝子検査をやってみたというお話
書いた気がするのだが、どこに行ったのか。
まとめ
単純に興味があって、この夏にDeNAのMYCODEを受けてみたと言う話。
結果としては、
- 意外と手軽に調べられる
- 本当にそうなのかは分からない(環境要因が大きいのかなと言う感想)
- まぁ、生活の見直すきっかけには使える
という感じ
そもそも遺伝子検査とは
親から何かしらの特徴を受け継ぐ、遺伝。これを司っているのが、遺伝子。たまに間違うんだけれど、DNAの塊=遺伝子と言うことだったはずなので、DNA<<遺伝子。
こいつらは顔などの外見的特徴の他にも性格などの内面的特徴、免疫系だとか病気の発症リスク等に関して、ある程度関与されていると考えられている。もちろん、環境要因とかもありますが*1。
まぁ、遺伝子という大量のスイッチが、全細胞の中に組み込まれていて、そのスイッチのON/OFFの組み合わせで背が高くなりやすい等が決まってる。これを調べることで、遺伝的要因による発症リスクを調べようと言うもの。
実際に受けてみた
企業の選定
受けるとなれば検査を依頼する企業を選ばなければいけない。”癌”や”禿げやすさ”、”ダイエット関係”など一部の発症リスクを調べる検査を行っている企業はDHCさんとかがある。
但し、病気単価を見れば高いし、そこまで絞って欲しくない。と言うことで、別の所を当たることにした。海外に目を向けてみると、沢山ある。けど、なんか海外って怖い+高いと思ったので、国内を当たることにした。
と調べていると、DeNAがMYCODEと言うサービスをリリースしそうな感じだった。
色々見てみると
- 検査項目数が多い
- 検査項目ごとに信憑性が書いてある
- (基本的に)日本人を対象とした論文に基づいている
- (研究に活用して良いという前提で)今後提供されるデータが増える
とかよさげなことが書いてあったので、決定。
検査方法
キット自体は、発売前に予約しておいたので、発売日の1日後に届きました。konozama喰らいました。 色々キットには申込用紙などが入っていたけれど、略。 Webでの会員登録が必須となります。
検査自体は簡単。長い方に唾液を入れて、短い方に入っている青い液体(保護液らしい)を流し込む。二つをひっつけ、力を入れると自動的に混ざるので、かなり楽。但し、検査の前X分はご飯を食べないで下さいにはビックリした。
面白かったのは、唾液を出すために檸檬の絵が入ってたこと。見ながら、唾液を出して下さい。的な。
という感じで、検査を行い、さっさと送り返せばOK。数週間かかるという話でしたが、申し込みが少ないのか、自分の場合は1週間で結果が来ました。
結果
各項目で、要素、論文の信憑度等を見ることが出来ます。個人的には、海外の人と比べられても…と思うので、日本人のデータを使っているという点では、凄く有り難いです。
まぁ、ぶっちゃけ、本当に正しいのかは分からないです。
その他にもアンケートに答えて、疾病リスクを交えて生活習慣を提案してくれたり等をやってくれます。
情報の更新
前述しましたが、最新の研究結果もふまえ、検査結果等が更新されるとのことでした。
これはメルマガ形式で、最新の研究等についてもレビューされています。 月一ぐらいで届くので、個人的には興味をもって読むことが出来ました。
とまぁ、こんな感じですかねー。
*1:どちらが優位だとかの議論は、終わらないのでカットします