ぐるんぐるん

おもむくままに書いてます。

薬局で7千円吸い取られたので、電子お薬手帳を調べてみた。

お薬手帳を持って行くと、安くなるらしい。

最近「死ぬほど痛い」と言う病気にかかり、薬局に行くと、「合計が二万三千円で、三割負担で7千円ですね。」と言われた。マジでビックリした。

内訳を見ると、とある抗ウイルス薬が大半を占めているのだけれど、その中で薬剤服用歴管理指導料と言うものが。雑に言うと、「薬剤師が過去の服用歴や今から渡す薬の説明をして指導した料」らしい。

そういや改訂されたな、と思って調べてみると、

  • 6ヶ月以内に来局の履歴あり or お薬手帳を持ってる場合:380円(三割負担:約110円)
  • その他: 500円(三割負担:150円)

薬局のお薬代の内訳、2016年4月の調剤報酬改定で何が変わる? | EPARKくすりの窓口コラム

らしい。

たった40円が7000円に占める割合はまぁ、言うまでも無いが、安くて悪いことはない。だが、都度お薬手帳を持つのは面倒。

と思っていると、一応電子お薬手帳でもOKになったらしい。それならまぁいいか。と思ってた。

地味にここからが長かった。

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Pokemon Go Plusが買えた。と言う話。

三行纏め

  • 便利か?→超絶便利。(ポケモンの捕獲にはよく失敗する)
  • 気づいたら終了、が一番辛い。
  • 腕につけなくても良いのでは?と言う結論。

Pokemon Go Plus とは

良い意味でも悪い意味でも、話題な位置ゲーのPokemon Goのアタッチメント(?)デバイス。

通常、画面を見る必要がある、「ポケモンの捕獲」と「ポケストップの消化(アイテムのゲット)」がワンボタンでタッチ出来ます。 これで、マナーの良いポケモントレーナーになることが出来る。

機能詳細

繋ぎ方などは、説明書とか他のウェブサイトとかに書いてあるので割愛。基本的には、OSのBluetoothをON→Pokemon Goアプリで検索です。

ポケモン/ポケストップ通知

LEDと振動で通知してくれます。LEDの色で何を見つけたかは分かりますが、振動では分かりません。

LEDの色は、下記の3種類です。 - 緑: ポケモン(図鑑登録済) - 黄色: ポケモン(図鑑未登録) - 青: ポケストップ

上記のいずれかの状態の時に、Go plusの真ん中のボタン(LEDが光っているところ)を押すと、捕獲の場合は、モンスターボールが揺れる演出(LEDが一定間隔で白く光る)→捕獲OK/NG、 ポケストップの場合はアイテムゲットOK/NGの通知が来ます。 OK/NGの通知は基本的に、7色に光ったらOK、赤に光ったらNGです。

1週間使った感想

一番良いのは、歩数のカウント

ギリギリの仕様変更でしたが、一番有り難いのは、つけている間の歩数カウントです。 「卵の孵化」が爆速になりました。(あとは、孵化後に自動的に孵化器にセットしてくれたらなあ。。。)

また、相棒ポケモン機能が増えて、飴ちゃんも溜まるようになり、とても有り難いです。

内向きにつければ、少し大きなミサンガ

「デザインがアレ」と言う指摘をよく受けますが、自分は女性が時計を手首の内側につける様な感じで、モンスターボール部を見えづらくしています。(やっぱり見えますが。。。) ぱっと見は多分、「ミサンガもしくは(今話題の)組紐とか」に見えてるはず。。。

一番のメリットは、「ちかちか光るLEDの光を隠せる」ことかもしれません。

パブロフの犬(条件反射)」状態化

結局は、「振動が来た→ボタンをタッチ」になります。色なんて見てられない。

自分は内向きにつけてることも有り、体に少し強めに押しつけると、ボタンを押せます。

良くも悪くも使うのはモンスターボール

イワークに逃げられていたのが、ちょっとショック。そしてボックスが、ポッポとコラッタに占領されます。 そういう意味合いでは、LEDの色で対応を変えた方が良い(黄色に光ったらスマホで捕まえる)かもしれません。

ほしのすなも溜まる

ポケモンの強化に必要なほしのすな。基本的には、ひたすらポケモンを捕まえる必要がありますが、これがパブロフの犬状態で出来るので溜まります。 自分のブイズがどんどん強くなる^^

手首に着けるのがデフォルトではない。

手首に着けるあれは、アタッチメントです。裏側を入れ替える形になっており、最初はストラップホールがついたケースになっています。 通知の振動は結構強めで、ズボンのポケットに入れてても震えている事が分かります。(そしてポケットに入れたままでもボタンが押せる)

ストラップホールが付いているので、個人的には、キーケースなどに入れておくのもありかなと。 二重リング+イヤホンジャックアクセサリで、スマホにも着けられます。(元も子もない気もしますが)

まとめ

とりあえず、これで目指せポケモンマスター。

任天堂Nianticか知らないが、頼むから「時間帯機能」は実装しないで。。。社会人には辛い。

Windows10へのChainerインストール

経緯

PFIというかPFNというか…岡野原さんのご講演を聞く機会があった。 深層学習とかに詳しくない方向けの公園だったので、多少でも知識があった自分には不満足だったのだが。

同期に受けてきたぜ自慢をしたら、「で、やるの?」と聞かれてしまい、とりあえずChainerをインストールすることにした。 なぜ、TensorFlowではないのか。気分?

インストール手順

Windowsは非公式らしいです。 基本的には、下記に則ります。 qiita.com

anacondaのインストール

いろいろ入っているpythonである、anacondaのインストール

Download Anaconda now! | Continuum

Visual Studioのインストール

pythonのバージョンによって、いろいろ変わります。

どちらも、Communityでいいとのことなので、ありがたい。

なお、Python3.4の場合、以後使うpip installコマンドで、

set VS100COMNTOOLS=%VS120COMNTOOLS%

が必要となるほか、 PATHへ

C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 12.0\VC\bin

の追加が必要となります。

CUDA系統の準備

下記は、CPUで頑張る人は不要。

CUDA ToolKit

developer.nvidia.com

cuDNN

追加ライブラリっぽい。計算とメモリの高速化っぽいことができるらしい

developer.nvidia.com

登録が必要だけれど、すぐにダウンロード可能。ダウンロードしたzipを、ToolKitのフォルダにコピーする

C:\Program Files\NVIDIA GPU Computing Toolkit\CUDA\v7.5

chainer

上記がうまくいったら、chainerをインストールしてみる。

pip install chainer

なお、心配な人はログ出力バージョンをお試しあれ。

pip install --no-cache-dir chainer -vvvv

インストールの確認

python上で下記をたたいてみる

import chainer
import cupy
import cupy.cudnn

動作確認

サンプルを動かす。これは公式通り。

https://github.com/pfnet/chainer/archive/v1.7.1.tar.gz

python chainer-1.7.1/examples/mnist/train_mnist.py

なお、上記はCPUでの実行。なので、GPU実行するときは、

python chainer-1.7.1/examples/mnist/train_mnist.py -- gpu 0

比較

GPUでやると超絶早いです。10倍はいかないけど、数倍は早い。

その他

  • なんで、Windowsなんだよ、とかいわない。
  • 今更Chainerとかいわない
  • もっとほかのことしろよ、とかいわない
  • さて、深層学習勉強しますか。。。
  • その前に、寝ますか。